平安京ものがたり攻略 戦闘/式神について

平安京ものがたり

戦闘の簡単な攻略法(待ち伏せ)

 戦闘の簡単な攻略法は、敵の侵入経路を限定し、政務殿貴族屋敷待ちぶせをして大勢で敵を倒すことです。敵は、主に政務殿や貴族屋敷を目指して攻撃して来ます。

 あちこちに式神を配置してしまうと、敵の増援の対処に間に合わずゲームオーバーとなってしまいます。基本は政務殿付近に式神を配置して、敵を引き寄せながら戦うようにしましょう。

エリア拡張の時は積極的に前へ!

 ただし、エリアを拡張する場合の戦闘は、敵の近くに式神を配置すると良いでしょう。時間切れになってしまうと、エリア拡張が失敗してしまいます。

 エリア拡張の敵はそこまで強くないので、うさ侍や法師武者、うさ弓士で十分対処できます。

木や建物を使って敵の侵入経路を限定

 

 敵はエリアの端から侵入して来ます。
 エリアの端っこに、あえて松や梅を配置して、敵の侵入ルートを限定しましょう。

 ただし、政務殿までのルートを完全に建物で封鎖してしまうと、せっかく配置した建物が素通りされ、結局ランダムに敵が来てしまうので注意が必要です

 政務殿を山や川、木や建物などでおおまかに囲みあえて入口のみ開けておくことで、敵が政務殿に近づくまでの時間を確保できます。余った呪力で式神を配置できるので、安定して戦いに備えることが可能です。

木戸門でルートを限定するのもアリ

 木戸門でルートを限定するのもおすすめです。
 木戸門は使い勝手が良く、敵の侵入ルートを限定し、貴族屋敷や政務殿を守るために役立ちます。

 とくにやられがちな見張り台を守るために使うのも有効です。
 ただし、木戸門で政務殿までのルートを完全に封鎖してしまうと、せっかく配置した木戸門が壊され、結局ランダムに敵が来てしまいます

道祖神で民家を守ろう!

 1度民家がやられると、要望書の中に道祖神像の建設が発生します。
 道祖神は、周囲の民家を広範囲にわたって守ってくれる像です

 敵の侵入ルートも限定してくれる効果もあるので、最低2つは欲しいところです。

 民家を壊されると修繕が終わるまで、次の戦闘ができませんのでご注意。

前衛と後衛/弓兵を上手く活かそう

 式神による戦闘では、前衛と後衛を上手く使うことが有効です。
 まず前衛を配置し、その後ろに遠距離攻撃ができる弓兵や、回復ができる神官を1~2マス後ろに配置しましょう。

 うさ侍はそこそこ攻撃力があるものの、HPが低くすぐやられがちです。
 序盤はうさ侍を前衛にしながら、うさ弓士押して進めていくことが有効ですが、物語後半になると「うさ侍」の体力では敵にすぐ突破されてしまいます。

 物語中盤以降は、前衛は「法師武者」や「盾うさぎ」などに任せ、「うさ侍」は敵の打ち漏らしやピンチのときの増援として使いましょう。

呪符を使ってサポート

 敵が通るルートや味方が乗っているマスに呪符を貼れます。
 炎上符やしびれ符、味方に治癒符を貼って戦闘を有利にできます。呪符の作成には研究ポイントを使うので、ボス向けです。ここぞというときに使いましょう。

 上の図は、1枚の治癒符で定期的に味方が回復している様子です

見張り台やカイロ像を上手く使う

 見張り台やカイロ像は、式神と一緒に敵と戦ってくれる建物です。
 しかし、あまりにも敵と離れている場合は効果が現れません。

 見張り台は弓矢を放って1~2ダメージ。

 カイロ像は爆弾を投げて5~8ダメージを与えたりと高火力です。
 しかしカイロ像はずっと攻撃してくれるわけではなく、使いすぎると再度使えるようになるまでクールタイムが発生します。また攻撃が外れることがあります。

式神の種類と主な役割

式神の種類役割
【うさ侍】 重要度:★★★
序盤の攻撃役。攻撃力は高いがHPが低め。
使用呪力が低いため、後半は打ち漏らしの処理に起用する。
【うさ弓士】 重要度:★★★
序盤から後半まで使える遠距離攻撃役
法師武者やうさ盾兵の後方でチクチク削っていこう。
【法師武者】 重要度:★★★
序盤で最も使える盾役。HPが高く攻撃もできる。
困ったら法師武者とうさ神官を召喚すればボスも安心して撃破できる。
【うさ神官】 重要度:★★★
範囲内の味方を回復できる。
HP低めで攻撃も低いのでサポート向け。
【うさ盾兵】 重要度:★★☆
後半攻撃力の高い敵やボスとの攻防で役に立つ。
うさ盾兵+うさ神官+うさ弓兵で待ち伏せし、安心して敵を撃破できる。
【うさ長弓】 重要度:★★☆
うさ弓士よりも射程範囲が+1広い。
戦闘の後半、呪力が余ったら積極的に起用していきたい。
戦闘序盤から使うと呪力切れになってしまうので注意。
【かえる法師】 重要度:★☆☆
広範囲の直線攻撃と防御力ダウン効果。
主にボス戦向け。
【うさ剣豪】 重要度:★☆☆
うさ侍より射程範囲が+1広い。
エリア拡大をするときに役に立つ。
指定したマスの式神を戻して、呪力へ変換する。
1匹につきおおよそ1pt。

おすすめの式神

 おすすめの式神は法師武者とうさ神官、うさ弓士です。
 法師武者はHPが高く攻撃もしてくれるため、大変使い勝手が良く、うさ神官は減ったHPを回復してくれます。弓兵は遠くから攻撃できるため、前衛にHPや守備力の高い式神を配置し、後ろから弓兵を使って削っていくやり方がおすすめです。

ゲーム序盤の戦い方

 物語の序盤は、うさ侍とうさ弓士で政務殿を守ります。
 敵を待ち伏せつつ、木や建物を上手く使い、政務殿の四方の守備を固め、敵の侵入経路を限定します。
(※完全に政務殿までの道を封鎖してしまうと、せっかく侵入経路を限定しても、結局ランダムに敵が来てしまうので注意)

 敵の打ち漏らしは、呪力の少ない「うさ侍」で対処しましょう。

 政務殿のレベルが上がったら新しい式神が使えるようになるので、法師武者→うさ神官をゲットしましょう。

ゲーム後半の戦い方

 物語の後半は「うさ兵」と「うさ神官」、「長弓士」を使って政務殿の守りを固めます。
 うさ盾兵が突破されないように神官を配置しつつ、長弓を多く配置し、敵を駆逐します。

 後半はHPの高い法師武者が、敵の打ち漏らしや増援に設置する機会が高くなります。
 うさ剣豪やかえる法師はあまり使いません。

 しかし、かえる法師は直線での射程距離が長く、呪いで守備力ダウン効果もありますので、ボス戦に使ったり弓兵とお好みで使い分けることがおすすめです。

アイテムや研究で呪力を上げる

 アイテム「呪力アップの勾玉」や研究「陰陽道」で呪力ポイントを上昇させておくことも戦闘を有利に運ぶポイントです。

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