2022-07

デザインの基本

色の基本と配色について意識すべき5選

光は色でつくられる 光は光源色と物体色がある 色はの分類は色相・明度・彩度の3つ 配色方法は、彩度を揃える・色相を揃える・使う色数を制限するなどがある 基本的に配色はベース・サブ・アクセントの3つ
Illustrator

デザイナーに必須知識! dpiと解像度についてのまとめ

|dpiとは、1インチあたりの中にあるドットの数を表す |転じてdpiとは画像がどれだけなめらかで精密かを表す |ピクセルと画素はおなじもの |WEBのdpiは72・カラー印刷は350・モノクロは600~1200dpi |印刷サイズはWEB画像の約5倍 |ピクセル数(px) ÷ 解像度(dpi) × 25.4mm = 印刷サイズ(mm)
Illustrator

RGBとCMYK・色の三属性について学ぼう

|RGBとCMYKは光源色と物体色に分かれる |RGBは光源色であり、ディスプレイやモニターに使われる |CMYKは物体色であり、おもに顔料などで作られたインクをもとに作られる |CMYKのKは黒を表す |RGBをCMYKにすると色がくすむ |色合いの調整は「色相」「明度」「彩度」で行う |色相とは、色の種類のことであり、赤や青・緑・黄色のこと |明度は色の明るさを表し、高いと「白」く、低いと「黒」い |彩度は色のあざやささを表し、高いほど発色がよく、低いとくすんだ色となる
CLIP STUDIO

覚えておきたい! 画像形式とラスターとベクターデータについて

|ラスターデータは、小さな画像の粒でつくられている |ラスターデータを拡大すると、荒く美しくなくなる |ラスターデータは、bmp,png,jpeg,gifなどがある |ベクターデータは、点や線、面などのデータでつくられている |ベクターデータを拡大しても、画像の荒れはなくキレイなまま |ベクターデータは、ai,eps,svgなどがある
Illustrator

Illustratorで作るワッペンエンブレム

|長方形ツールを選択 |四角形を作成 |【オブジェクト】→【パス】→【アンカーオブジェクト】 |ダイレクト選択ツールを選択 |真ん中をドラッグして伸ばす |ペンツール→アンカーポイントの切り替えツール |真ん中のポイントをクリック |左方向へドラッグ